こんな本が欲しかった!!

なぜ働くのかなぜ勉強するのかあなたは子どもたちに伝えられていますか?

【PR動画】
ナレーション/ハヤト:花江 夏樹 ユウ:清都ありさ

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  • 各界の著名人も絶賛!
  • 子どもたちの見える世界が広がり、自分の持つ大きな可能性に気づくことができる本。
「朝日小学生新聞」編集部
  • 自分らしく幸せに働くとはどういうことか、それを考える手助けをしてくれる一冊です。あなたや大切な人が悩んでいるとき、この本が寄り添ってくれますように。
声優:花江夏樹
  • 迷ったとき、立ち止まって読んでみてほしい。きっと前を向けるはず。働くことを楽しめれば、人生は輝く。
フリーアナウンサー:宇賀なつみ
  • 教育に携わる身として、ここまで子どもたちに読んで欲しいと思った本はありません。未来ある子どもたちに広い視野と多くの選択肢を与えてくれる、そんな一冊です。
教育系YouTuber:葉一
  • 働き方を通して「多様な生き方」を提案する最高の良書。すべての世代に読んでもらいたい。
「夢をかなえるゾウ」著書:水野敬也
  • この本は、「働く意味」を問い考え抜く哲学の書だ。新しい時代を生き抜くために、親子で読んでほしい一冊である。
花まる学習会代表:高濱正伸
  • 就職したら終わり、じゃない。どんなビジネス書より先に読んでほしい「仕事」の道しるべになる一冊。
「ダ・ヴィンチ」編集部

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表紙案アンケート結果発表 表紙決定までの詳細はこちらから! !総勢514名のご参加、ありがとうございました!

NEWS

  • 2020年12月26日

    TBS系列「王様のブランチ BOOKコーナー 年間ブックランキング」で2020年、3位になりました。

  • 2020年12月22日

    発行部数・40万部突破!

  • 2020年8月3日

    発行部数・30万部突破!

  • 2020年7月24日

    フジテレビ系列「ノンストップ! サミット 親子で考えようSP 子供の可能性どう広げる?」で取り上げられました。

  • 2020年6月9日

    発行部数・20万部突破!

  • 2020年6月6日

    日本経済新聞「ベストセラーの裏側」に掲載されました。

  • 2020年5月15日

    レインボータウンFM「ナイスクサテライト」に担当編集者が出演しました。

  • 2020年5月11日

    発行部数・10万部突破!

  • 2020年4月17日

    読売中高生新聞「「仕事ってなに?」にアンサー」に掲載されました。

  • 2020年3月24日

    発売5日でスピード増刷決定!

  • 2020年3月19日

    PR動画ロングバージョンを公開しました。

  • 2020年3月19日

    本書が発売されました。

  • 2020年2月6日

    PR動画15秒版を公開しました。

  • 2020年1月31日

    表紙案アンケート結果発表を行いました。

  • 2019年12月20日

    朝日小学生新聞で、本書の内容が掲載されることとなりました。(「はたらきまっぷ」として。2020年1月~3月連載。)

  • 2019年12月20日

    朝日小学生新聞で、本書の内容が連載されることになりました。

  • 2019年12月06日

    表紙案アンケートを開始しました。(〆切2019年12月31日)

  • 2019年10月28日

    NetGalleyに本文を公開。レビュー募集を開始しました。

読者の声

読者満足度97.5%

※事前に読んでいただいた239名へのアンケート調査結果。内容の満足度を5段階評価で尋ねたところ、「5とても満足」「4満足」と答えた方の割合。

子どものころに読む本としてこんなに良いものはないと思う。かけてくれたら嬉しいと思えるフレーズがたくさんあった。子どもは近い大人からの進言は素直に受け入れられないものだし、狭い世界がすべてだと思い込みがち。だから第三者が自分を認めアドバイスしてくれることが救いになる。この本はその役割を果たしてくれる大切な本だと感じた。

(35歳 マーケティングリサーチャー)

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ぼくは周りの人の仕事のおかげで助けられて生きているということが、この本を読んでよくわかりました。なので、ぼくも人の役に立つ仕事につきたいです。

(11歳 小学生)

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これから将来を考え出す子どもたち(もちろんわが子には一冊ずつ!悩んだ時にすぐ開いて読めるように)に。そして、なんとなく仕事をしている現社会人まで、幅広くおすすめします。
出来たら教育委員会をはじめ、教員の方には、皆さん読んで欲しい!この本の想いを伝えていけば、これからの未来を担っていく子どもたちの大きな大きな糧になるはずだから!

(38歳 学校図書館司書)

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まさにいま就活中だが、働く意味とは何なのかがわからないまま活動していた。この本を読み働くことへの考え方が変わったので友人にも薦めたい。「働かなくていいなら働かないかも」と思っていたが、働くことで自分の人生が彩られていくのだと知って、働きたいと思った。

(21歳 大学生)

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なぜ勉強をするのかという疑問に対して、今まで読んだ本の中でいちばんスッキリした答えをくれました。勉強のやる気がでました。ありがとうございました。

(13歳 中学生)

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なぜ働くのか、なぜ勉強するのか、子どもに聞かれてもなかなかうまく答えられない質問に、大人も一緒に考えながら自分なりの答えを探していくためのヒントが詰まっていました。優しい雰囲気のマンガでの導入があり、イラストが豊富で分かりやすく書かれ、漢字にはすべてルビがあるので、小学生から大人まで幅広い年代が読める本だと思います。ぜひ多くの人の手に取ってもらいたいです。

(42歳 司書)

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「働く」や「将来」から目を背けて逃げていたけど、この本を読んで向き合いたいと思えました。周りの子たちは将来の夢を見つけていて、それに遅れているのが悔しいと思っていました。この本のおかげで、あせらずゆっくりでいいんだと気づくことができました。この本を読んで周りの大人たちってカッコいいと思いました。自分が輝ける仕事に将来就きたいと思います。

(15歳 高校生)

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キャリアの学術的な内容も、児童・生徒が理解できるようにかみ砕いてあり、素晴らしいと思いました。自信を失いかけている子どもたちの希望の光になる本だと感じます。現状や将来に少し悩んでしまっている子ども、青年たち全員に「この本との出合いで人生が拓けるかもよ」とすすめたいです。

(46歳 キャリアコンサルタント)

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自分には可能性があることをこの本が教えてくれて、とても前向きになれました。

(12歳 小学生)

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親が働いてくれるありがたみを感じられた。

(18歳 高校生)

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働くということをこんなに分かりやすく説明できるんだなと思った。子どもたちはもちろんですが、何が自分に合った仕事かを模索している大人にも読んでほしいです。

(61歳 自営業)

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好きなこと、やりたいことを仕事にしようとしても、なかなか実現できないこともあるという、現実的な部分も描かれていたのがよかったです。だからこそ自分の好きなことを仕事に混ぜ込むなどの考え方や、つらいときの考え方も紹介されていて、参考にしたいと思いました。これから就職活動に向けて自分の考えを深めるうえで、繰り返し読みたいと思います。

(19歳 大学生)

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「仕事がうまくいく人の行動の特長」を扱ったページの内容が非常に良いと思いました。「好奇心、柔軟性、持続性、冒険心、楽観性」は成功している人や経営者がよく口にします。そういった成功者のエッセンスを記載していることにとても価値を感じています。就職を控える悩める学生に、「未来の働き方を予習できる本だよ」と薦めたいと思います。

(29歳 人財採用支援会社 経営)

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人任せにしないで、自分を信じて前向きに生活をしてみるのが大切だということがよくわかりました。ぼくも前向きに授業で手を挙げて発表するところからスタートしてみようと思いました。

(11歳 小学生)

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普段知りえない、様々な職種についている大人の経験談を知ることができてよかったです。自分の将来の探り方、それに勇気や努力の必要性をこの本が教えてくれました。自分に少し自信が持てて、この本を読む以前より未来が明るく見えた気がしました。どこか落ち込んでいた自分をこの本が励ましてくれました。

(16歳 高校生)

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「大丈夫。つまずいたら立ち上がればいい。」というセリフが印象に残りました。読み終わった後、何かを話すと大切なことが抜けていく気がして、口を開けませんでした。すごくよかったです。感動しました。

(13歳 中学生)

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「なぜ働くのか」に対して、答えではなくていくつもの考え方を提供してくれるのが良いと思いました。また様々な職業の価値や価値を認め合おうとする姿勢が本から感じられたのもよかったです。マンガの「人生の後悔はありますか」という問いに対する90歳のおばあさんの回答のシーンが印象に残っています。やりたいと思ったときに挑戦することの大切さがわかりました。

(23歳 大学院生)

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いままでどうして働かなきゃいけないのかがわからず、お給料などのもらえるお金のことしか考えていませんでした。この本を読んでお金のことばかり考えないようにしようと思いました。ありがとうございました。

(12歳 小学生)

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社会人として20年働いてきましたが、仕事に対する気持ちに不安な気持ちがありました。社会の為に役に立つ、その一言で、はっと目が覚めました。非常に勇気づけられて、社会人になった原点のころに気持ちが戻りました。

(43歳 調剤薬局事務)

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働くことについて教えてくれる本は少ないので、とても勉強になりました。働くということについて現実的に学べる本であり、自分がどのように将来設計をすべきかが理解できる本だと思いました。この本に出合えてよかったです。

(17歳 高校生)

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あらすじ

東京で暮らしていたハヤトは中学受験を経験する。無事合格したものの、周囲の秀才たちに劣等感を感じて不登校になってしまった。ハヤトを心配した両親は母親の実家のある広島に引っ越すことを決断。ハヤトは市内の公立中学校に転校する。

新しい環境にも慣れてきたころ、学校では職場体験の準備が進んでいた。将来への不安を日々漠然と感じていたハヤトは、ふと「働くことの意味」「就きたい仕事」について思いをはせる。
同居する叔母・優は、そんなハヤトにある本の一部を手渡す。そこにはハヤトがまさに悩んでいた「働くとはどういうことか」が書かれていたのであった。

お金、働き方、仕事の見つけ方、幸せ、新しい時代、勉強……。本を通してさまざまなテーマ、さまざまな考え方を知るうちに、ハヤトは自分自身を見つめ、精神的に大きく成長していく。

なぜ優はハヤトに本を読ませたのか? 最後、驚きの展開とともに、真相が明らかになる。

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登場人物紹介

吉田隼人(ハヤト)
中学2年生。東京の進学校に入学したが、不登校に。母親の実家がある広島へ引っ越した。ある本に出合い、働くことや自分自身を見つめるようになる。
大野優
ハヤトの叔母。東京で仕事をしていたが、今は実家に戻り、フリーのデザイナーとして働いている。ハヤトは昔から優のことを年の離れた姉として慕っている。
吉田奈津
ハヤトの母。東京では英会話教室を展開する企業で管理職をしていた。広島では小中学生向けの塾の講師として働くことに。仕事も一生懸命だが、家族のことを第一に考えている。
吉田航太
ハヤトの父。人材紹介会社に勤務。仕事の都合で、広島への引っ越しについていくことができず、東京に一人残っている。仕事の合間を縫って、広島へ顔を出す日々。
大野和子
ハヤトの祖母。二人の子育てを終え、年金をもらって生活している。新しいことに興味を持ち、挑戦することが好きで、いまは俳句とハイキングをしている。
城崎茜
ハヤトの幼なじみで学校の友達。明るくてクラスの人気者。将来は保育士になりたいと思っている。
澤田さん
学文館書店の広島西店店長。職場体験に来たハヤトたちを、やさしく指導する。
ゴロ
祖母が飼っている猫。

製作スタッフの想い

監修者 池上彰より

 いろいろな職業を紹介する本は多いですが、「働くとはなにか」を子どもたちにもわかりやすく解説している本はあまりないのではないでしょうか?
 この本は、なぜ働くのか、働くとはそもそもどういうことなのかを、イラストで図解しています。どの時代でも変わらない働くうえでの心がまえを伝えると同時に、いま話題となっている、人生100年時代、ブラック企業、AIの台頭、ダイバーシティなど、現代のキーワードも満載しています。
 まさにこれからを生きる人たちに必要な本といえるでしょう。この本はマンガでストーリーが展開され、主人公と一緒に読者も紙面を読んで学ぶ、というユニークな構造になっています。
  「働く」「生きる」について、楽しく学べる本です。

編集部より

 2005年に『13歳のハローワーク』(村上龍/幻冬舎)が大ヒットして以来、世の中には職業を紹介する図鑑形式の本がとても増えました。またインターネットの発達もあり、この15年程で職業の就き方、仕事内容、年収などの情報はとても得やすくなりました。
  しかし、そうした情報以外にも、幸せに生きる・働くために知っておいたほうがいいことはたくさんあります。
 「“働く”“生きる”の大事なことを予習・復習できるような本があったらいいのに。ないなら自分たちで作り上げよう!」そんな想いと気概で本書を作り上げました。
 世の中の成り立ちや道理、これからの社会の展望、「自分はどう生きていきたいのか」という哲学的な問いに向き合うヒントなど、様々な切り口で本当に重要だと思うことを一冊に凝縮しました。
 10代の読者でも気軽に読むことができて、大人にとっても学びが深い、そんな本に仕上がったのではないかと思っております。ぜひお手に取って読んでいただければ、望外の幸せです。願わくはこの本が多くの人の人生を輝かせる一助になりますように。

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