読者の声

一般・社会人
  • 何のために勉強するのか、そしてなぜ働かなくてはいけないのか。こうしたことを子どもたちが真剣に考える機会を与えてくれる本です。職業観などを親子や家族で話し合うきっかけにもなると思います。自分の娘たちに「自分の進むべき道に迷ったら、ヒントになる本だよ」と言って薦めたいです。
  • (52歳 出版取次会社勤務)
  • 本書は子どもたちに世の中の仕事を身近に感じてもらうところから書き起こし、仕事とは何か、何のために働くのか、働くということの心構えなど、子どもたちが労働というものに向き合うのに必要な視点が踏まえられていました。
    学校の先生に「働くということはなかなか一言では説明できない。子どもたちが自分で考えるきっかけになるような、かっこうの本がありますよ。」と言っておすすめしたいです。
  • (42歳 学校司書)
  • 自分でも、日々働くってどういうこと?人生って?ともがいていた時期にこの本を読んで、様々な疑問や悩みに光が差し込んだように感じました。
    受験に向けて頑張っている我が子、働くことに希望を持っている教え子たち、自分の考えや希望をついつい押し付けてしまいがちな親御さんたち、そして、自分の家庭での役割と仕事を両立させるべく日々頑張っている同僚たちに、「この本を読むと、視点が広がるので軽い気持ちでまずは読んでみて!心に響く深さもあるよ」と、薦めたいです。
  • (51歳 塾講師)
  • 導入は仕事の種類に関しての内容でした。そこからの広がり方が非常にためになる内容でした。雇用の体制や仕事の選び方、お金があれば幸せなのかなど、バラエティ溢れる内容で、本校の中学生にも読ませたい本でした。
  • (29歳 中学校教諭)
  • 働くことの意味を改めてこの本を通じて知ることができました。いまは学校関係の仕事をしているため、卒業後働く生徒たちにこの本を読んでもらいたいと思いました。文字ばかりでなく、漫画ページがあることでとても読みやすい本になっていると思います。
  • (25歳 デザイナー)
  • 働くということをこんなに分かりやすく説明できるんだなと思った。子どもたちはもちろんですが、何が自分に合った仕事かを模索している大人にも読んでほしいです。
  • (61歳 自営業)
  • なぜ働くのか、なぜ勉強するのか、子どもに聞かれてもなかなかうまく答えられない質問に、大人も一緒に考えながら自分なりの答えを探していくためのヒントが詰まっていました。優しい雰囲気のマンガでの導入があり、イラストが豊富で分かりやすく書かれ、漢字にはすべてルビがあるので、小学生から大人まで幅広い年代が読める本だと思います。ぜひ多くの人の手に取ってもらいたいです。
  • (42歳 司書)
  • 社会人として20年働いてきましたが、仕事に対する気持ちに不安な気持ちがありました。社会の為に役に立つ、その一言で、はっと目が覚めました。非常に勇気づけられて、社会人になった原点のころに気持ちが戻りました。
  • (43歳 調剤薬局事務)
  • 「仕事がうまくいく人の行動の特長」を扱ったページの内容が非常に良いと思いました。「好奇心、柔軟性、持続性、冒険心、楽観性」は成功している人や経営者がよく口にします。そういった成功者のエッセンスを記載していることにとても価値を感じています。就職を控える悩める学生に、「未来の働き方を予習できる本だよ」と薦めたいと思います。
  • (29歳 人財採用支援会社 経営)
  • インターネットで多くの情報が入手できる時代だからこそ、自分に本当に必要な情報を探すことが難しいと感じます。幸せに働くこと、幸せに生きることは誰もが望むことですが、そこに至るプロセスを手助けしてくれるものは少ないと思いますので、この本は多くの人の助けになると思います。
  • (41歳 銀行員)
  • 子どものころに読む本としてこんなに良いものはないと思う。かけてくれたら嬉しいと思えるフレーズがたくさんあった。子どもは近い大人からの進言は素直に受け入れられないものだし、狭い世界がすべてだと思い込みがち。だから第三者が自分を認めアドバイスしてくれることが救いになる。この本はその役割を果たしてくれる大切な本だと感じた。
  • (35歳 マーケティングリサーチャー)
  • “失敗してもいい”と書かれていることが励まされました。日本人は失敗を恐れ怖がってしまうと、別の本で読み自分もそうなので。人生はプラン通りではなく出あいによっていろいろな形に変わっていくと記してあるのもよかったです。
  • (38歳 学校司書)
  • キャリアの学術的な内容も、児童・生徒が理解できるようにかみ砕いてあり、素晴らしいと思いました。自信を失いかけている子どもたちの希望の光になる本だと感じます。現状や将来に少し悩んでしまっている子ども、青年たち全員に「この本との出合いで人生が拓けるかもよ」とすすめたいです。
  • (46歳 キャリアコンサルタント)
  • 配色やデザインが凝っていて読みやすいです。扱われている内容も多様で、一つの価値観を押し付け過ぎないようにする配慮を感じました。4章と5章の内容は、いま働いている若者や大人にもぜひ読んでほしい内容でした。
  • (32歳 司書教諭)
  • エピローグのマンガに、自分が子どもに対して伝えたい想いが込められていました。生き方について子どもたちがきちんと考えるためのヒントがたくさん詰められた、優しさあふれる本です。
  • (38歳 教諭)
  • 働くという、人によってたくさんの意見がある難しいテーマを、偏りのないようにバランスの取れた立ち位置で、とてもわかりやすく解説しているのが本当に素晴らしいです。また、第1章のコラム「働く人の声」で主婦の方の声も入っていたのが、とても嬉しかったです。親も教えてくれなかったようなことがたくさん書いてあって、好きなことを仕事にしたいけどどうしたらいいかわからなかった、子どもの頃の自分にプレゼントしたい本です。
  • (32歳 イラストレーター/大学講師)
  • 「なぜ働くのか」、多くの学生が気にはなっているけれど、難しそうだから自主的には調べない問題です。それをマンガで導入することでとてもハードルが下がり、詳細な情報も多く含まれている。また、マンガと文字量のバランスが絶妙で読みやすく、多くの子どもたちに薦めたいと思いました。エピローグのマンガは息子がいる父という立場の私にとって、涙なしには読めませんでした。
  • (34歳 教育ユーチューバー)
  • お仕事ガイド、カタログではなく、働く意味を、社会や世界との繋がりという2次元的関係で解き明かしてくれる。また人生という時間軸の中で、時間の流れと働く形の変化を3次元的に説明、予想してくれる所がおススメ。 進学や就職を控えた学生、現在の仕事に悩んでる多くの人に読んでほしい。自分の今の悩みにヒントを与えてくれるかもしれない本。
  • (63歳 組版製版業 会社経営)
  • これから将来を考え出す子どもたち(もちろんわが子には一冊ずつ!悩んだ時にすぐ開いて読めるように)に。そして、なんとなく仕事をしている現社会人まで、幅広くおすすめします。 出来たら教育委員会をはじめ、教員の方には、皆さん読んで欲しい!この本の想いを伝えていけば、これからの未来を担っていく子どもたちの大きな大きな糧になるはずだから!
  • (38歳 学校図書館司書)
大学生・大学院生
  • 高校まではただ漠然と勉強していたが、大学に入学して、いま勉強していることが自分の将来を左右することがわかってきたところでした。そんなときにこの本を読んだので、内容がよく理解できました。「仕事がうまくいく人の行動の特長」のページを読んで、勉強も同じだなと感じました。
  • (18歳 大学生)
  • 「なぜ働くのか」に対して、答えではなくていくつもの考え方を提供してくれるのが良いと思いました。また様々な職業の価値や価値を認め合おうとする姿勢が本から感じられたのもよかったです。マンガの「人生の後悔はありますか」という問いに対する90歳のおばあさんの回答のシーンが印象に残っています。やりたいと思ったときに挑戦することの大切さがわかりました。
  • (23歳 大学院生)
  • 主に中高生に向けた本かと思いますが、大学生の私の心にもとても刺さりました。第6章には「仕事」だけではなく「人生」についても書かれていて、夢中で読んでしまいました。まだ高校生の妹に「仕事に関してもう少し広く視野を持って考えるきっかけになるよ」と言ってすすめたいです。
  • (20歳 大学生)
  • 物語のキャラクターのセリフの1つ1つがとても深くて、考えさせられることが多くありました。難しい言葉に対してもくわしい説明があったり、仕事を探すきっかけについても書かれていたり、多くのことを学ぶことができる本だと思います。
  • (21歳 大学生)
  • 好きなこと、やりたいことを仕事にしようとしても、なかなか実現できないこともあるという、現実的な部分も描かれていたのがよかったです。だからこそ自分の好きなことを仕事に混ぜ込むなどの考え方や、つらいときの考え方も紹介されていて、参考にしたいと思いました。これから就職活動に向けて自分の考えを深めるうえで、繰り返し読みたいと思います。
  • (19歳 大学生)
  • 章ごとに「マンガの導入→くわしい解説」という構成になっているので、とても読みやすかった。また、勉強の大切さを伝えながらも、学歴を積み上げる以外のことの重要性も伝えるなど、多様性を認め合う時代に対応した本だなと感じた。「いい学校に行っていい会社に入れば幸せになれる」というような時代ではないからこそ、道は一つではないと伝えてくれる、こういった本は必要だと思う。働くという言葉の定義が広がるように感じた。
  • (22歳 大学生)
  • 目の前にある仕事を一生懸命やることで「好き」「やりたい」が実現しやすくなるという内容が心に残った。いままでは勉強を教えてもらうという受け身だったが、働くことは自分から動いて社会に貢献することが大事なのだと感じた。
  • (20歳 大学生)
  • まさにいま就活中だが、働く意味とは何なのかがわからないまま活動していた。この本を読み働くことへの考え方が変わったので友人にも薦めたい。「働かなくていいなら働かないかも」と思っていたが、働くことで自分の人生が彩られていくのだと知って、働きたいと思った。
  • (21歳 大学生)
  • この2年間、就職した同年代の友人の様々な悩みを聞いてきました。どの人にとっても必要な言葉はこの本にあるように「人生に正解はない」「あなたは可能性にあふれている」ということだったのだと思います。働くうえで悩みを抱えた友人たちにこの本を読んでほしいと思います。
  • (24歳 大学院生)
  • 仕事や働くということについての他にも、「いま あなたたちに伝えたいこと」として「学校や勉強は何のため」や「コミュニケーション能力とは」なども書かれていて、参考になった。また、働いている人の声も紹介されている。これから本格的に就活を始めるため、とてもためになった。
  • (23歳 大学院生)
高校生
  • たった1つのモノでもいろいろな人が関わってできているということを知れた。もっと様々な視点で進路について考えていこうと思った。
  • (16歳 高校生)
  • いま自分は文系に進むか理系に進むかの選択をする段階なのですが、「この教科が苦手だから」という目先の理由で決めるのはやめて、将来やりたいことを見つけて決めようと思いました。この本を読んでいまよりも勉強を頑張ろうと思いました。
  • (16歳 高校生)
  • 学生ならほとんどの人が抱くであろう「なぜ勉強をしなくてはいけないのか、将来役に立つのか」などの疑問についても書かれていて、読んだ後にとてもスッキリしました。文章だけでなくマンガもはさんであるので、本を読むのが苦手な人でも読みやすいと思います。大人になって働かないと実感できないこともあるので、大人になって悩んだらまた読みたいです。
  • (15歳 高校生)
  • 「働く」や「将来」から目を背けて逃げていたけど、この本を読んで向き合いたいと思えました。周りの子たちは将来の夢を見つけていて、それに遅れているのが悔しいと思っていました。この本のおかげで、あせらずゆっくりでいいんだと気づくことができました。この本を読んで周りの大人たちってカッコいいと思いました。自分が輝ける仕事に将来就きたいと思います。
  • (15歳 高校生)
  • 「これからの生活の中で自分の好きなことややりたいことに偶然気づくことだってあるし…」というマンガのセリフが印象的でした。私はもうやりたいことが明確になっていると思っているけれど、もしかしたらもっと好きなことや得意なこと、やりたいことが見つかるかもしれないので、視野を広げて生活したいと思いました。
  • (15歳 高校生)
  • 働くことは大変で面倒なことだと思い込んでいたが、読んだ後には働くことへの意識が変わりました。将来が楽しみになりました。
  • (15歳 高校生)
  • 将来のことを日ごろから意識できるようになりました。自分の身のまわりに、意外と将来のヒントやきっかけがあるんだと思いました。もっと早く知りたかったです。
  • (15歳 高校生)
  • 普段知りえない、様々な職種についている大人の経験談を知ることができてよかったです。自分の将来の探り方、それに勇気や努力の必要性をこの本が教えてくれました。自分に少し自信が持てて、この本を読む以前より未来が明るく見えた気がしました。どこか落ち込んでいた自分をこの本が励ましてくれました。
  • (16歳 高校生)
  • 仕事を始めてからも夢は見つかる、という内容が印象に残った。
  • (18歳 高校生)
  • 働くことについて教えてくれる本は少ないので、とても勉強になりました。働くということについて現実的に学べる本であり、自分がどのように将来設計をすべきかが理解できる本だと思いました。この本に出合えてよかったです。
  • (17歳 高校生)
  • 親が働いてくれるありがたみを感じられた。
  • (18歳 高校生)
  • 章の初めにマンガがあるので、普段はあまり本を読まない私でも読みやすかったです。すべてのページに絵が入っているのもよかったです。働くことに対する不安、将来への不安が少し軽くなりました。
  • (17歳 高校生)
中学生
  • 大人になっても読み返したくなる本だと思った。いまは難しく感じるところもあったが、大人になるまでに理解できると思う。
  • (13歳 中学生)
  • 人は助け合って生きているというのが確認できた。本文の例がゲーム会社とかラーメンとかなので、よみやすくわかりやすかった。
  • (12歳 中学生)
  • 途中でマンガもあるしイラストが多いため、飽きずに読めました。将来のことを考える際に有用なアドバイスがたくさんあって、非常にためになりました。
  • (14歳 中学生)
  • 「大丈夫。つまずいたら立ち上がればいい。」というセリフが印象に残りました。読み終わった後、何かを話すと大切なことが抜けていく気がして、口を開けませんでした。すごくよかったです。感動しました。
  • (13歳 中学生)
  • なぜ勉強をするのかという疑問に対して、今まで読んだ本の中でいちばんスッキリした答えをくれました。勉強のやる気がでました。ありがとうございました。
  • (13歳 中学生)
  • 多様な面から“働く”ということについて書いてあり、ただ働くだけでなく「幸福」という点にも触れてあるのがよかったです。「働いているとたまにうれしいことや楽しいこともある それがあるから頑張れるんだ」というマンガのセリフが印象に残りました。
  • (14歳 中学生)
  • お金があれば幸せ? というテーマのページが印象に残りました。給料などのお金以外に、充実感などが得られるということを知ることができました。
  • (15歳 中学生)
小学生
  • いままでどうして働かなきゃいけないのかがわからず、お給料などのもらえるお金のことしか考えていませんでした。この本を読んでお金のことばかり考えないようにしようと思いました。ありがとうございました。
  • (12歳 小学生)
  • 職業のことや選択の方法など、将来の指針になることが書いてありとても参考になりました。人は社会の中で助け合い、補い合って生きている。社会の中でみんなが直接的・間接的に関わっていることが、子どもにもわかりやすく記されていると感じました。
  • (11歳 小学生)
  • 「自分にも何かできるはずって思ってアンテナを張っている人には、何ができるのか そのヒントを神様が教えてくれるものなのよ」というセリフが印象に残りました。友だちに「これでね、どうして働くのかがわかるから読んでみて」ってすすめたいです。
  • (11歳 小学生)
  • 人任せにしないで、自分を信じて前向きに生活をしてみるのが大切だということがよくわかりました。ぼくも前向きに授業で手を挙げて発表するところからスタートしてみようと思いました。
  • (11歳 小学生)
  • 自分たちがなぜ働くのかを、マンガとイラストでわかりやすくかいてくれていたので、とてもよかったです。私も自分に合う職業を選んで、悔いのないように頑張りたいです。
  • (11歳 小学生)
  • 自分も将来なにになりたいか迷っていたけど、この本のおかげで未来のことや社会のことがすこしわかり、人生の中の疑問がちょっと解けた気がした。困っている人にぜひ読んでほしいです。この本が全国に広がって、いい社会になってほしいです。
  • (11歳 小学生)
  • ぼくは周りの人の仕事のおかげで助けられて生きているということが、この本を読んでよくわかりました。なので、ぼくも人の役に立つ仕事につきたいです。
  • (11歳 小学生)
  • マンガと文章が混ざっていてとても読みやすい。どちらも面白かった。
  • (11歳 小学生)
  • 自分には可能性があることをこの本が教えてくれて、とても前向きになれました。
  • (12歳 小学生)
  • 「誰かが誰かの役に立つ。そのお返しとしてお金をもらう。」という文章が心に残りました。この本を読んで将来なにになろうか、考えました。
  • (10歳 小学生)

ご購入はこちら

ご購入はこちら