都内の進学校に入学した中学生ハヤトは、周囲との学力差に自信をなくし不登校に。心配した両親の考えで、母親の実家のある広島に引っ越すこととなりました。
生活にも慣れてきたころ、ともに暮らす叔母の優から「ある本」を手渡されます。さまざまな考えを知り、将来を考えるようになるハヤト。本を読み終えたとき、ハヤトは何を思うのでしょうか?
こんなストーリーからなるマンガが展開されます。素敵なタッチのマンガが、みなさんをこの本の世界にひきこんでくれるはずです。
各章、マンガの後は図解ページが続きます。
1章は「仕事とは何か」に迫っていきます。2章は「仕事と生活」がテーマです。3章では「仕事を見つけるための方法」を紹介します。4章はさらに掘り下げて「仕事と幸せ」について考え行きます。5章ではより大きなテーマとして「現代社会とこれからの未来」を切り口としました。最後、6章では、「将来に向けてどのように今を過ごすべきなのか」を紹介しています。
各章末にはコラムとして「働く人の声」も掲載しています。