● 自分の好きな色で彩れる未来を想起させる装幀で、本の内容を最もよく表している。何がメインかわかりやすいデザインで、顔→タイトルと目にした人の視線を誘導できる。
● Bが最もスッと入ってきました。未来への希望や爽快感が若い時の悩みみたいなものも感じられて好きでした。
● 表情が良かったからです。何かに迷っている時に、読むといい一冊だと思ったので。シンプルな感じもいいと思いました。
● 本のタイトルと表紙の男の子の表情がリンクしている感じがパッと見の印象で素敵だなと思いました。
● 一目見てBに惹かれました。書店に並んでいて手に取ってみようと思うのはBです。
● Bは、繊細なタッチの少年の絵に目が惹かれて、心に響く内容が書かれているんだろうなと予感させられました。
担当としてもイチ押しの案でした。将来に対して不安と期待が入り混じる少年の横顔が、この本の趣旨を表現してくれています。未来はまだ不確定、あなた自身が彩ってくださいというメッセージから、色のついていない線画を佳奈さんに描き下ろしてもらいました!
ということで、B案に決定しましたが、
他の案に投票いただいた方のご意見も紹介します。
● 題名の見やすさと、表紙の絵に、本書がターゲットにする層の様々な生き方・働き方が描かれて、彼らにハマるのではないかと思います。
● 書店に並んだ時、文字のインパクトでパッとみて手に取りそうなのはAだと思いました。きれいな空色とイラストもかわいいと思います。
● いろいろな仕事が描かれており、多くの「僕ら」が共感できる表紙であると考え投票しました。>
こういう本を書店で見かけると手に取ってしまう、個人的には好きなデザインです。モドロカさんのイラストがキャッチーさを演出し、「読みやすいビジネス書」って感じですよね。今回、表紙では不採用でしたがどこかでこのデザインも使いたい!!