■移行措置のポイント
小学国語は,2018年度・2019年度が移行措置期間にあたります。新学習指導要領では,「学年別漢字配当表」の改訂が行われます。都道府県に用いる漢字20字が4年に加わり,小学漢字は1006字から1026字に増えます。これに伴って、4年・5年・6年の配当漢字が変更になります。
新しい「学年別漢字配当表」は,次のとおりです。2018年度の4年と,2019年度の4年・5年は,現行の教科書を使いながら、この「学年別漢字配当表」にしたがって学習します。
なお、授業時数の変更はありません。
※1年・2年・3年は,現行から変更ありません。