![えほんのみりょくその1](images/img_charm_slide_1_modal.jpg)
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ものがたりの せかい
ひろ~い ひろ~いうみのなかで おきた できごと
ページいっぱいに広がる、美しい黒い海は、読む人の心にある想像の海。
そこには、カニやタコやクラゲなどに似たゆかいな生き物がいっぱいくらしています。
でも、あれれ?
よく見ると、カタツムリやオタマジャクシ、ミジンコみたいな生き物もいて…、想像の海は自由な発想に満ちています。
主人公は、のびのびと無邪気に海をおよぎまわる、ちっちゃなおさかなちゃん。
やさしく見守るママ&パパや、ゆかいな海の仲間に囲まれて、すくすくと育っていくのです。
巻ごとに完結した、短いストーリー。
どの巻から読んでも、小さなこどもが喜ぶひみつのポイントがいっぱいです。
うみの なかまたち
海の仲間の名前は、おさかなちゃんが命名。
姿が似ている子たちもいるけれど、本ごとに別の子なのです。
えほん と どうが
『おさかなちゃん』には、心をはぐくむ「おはなし絵本」、遊んでにこにこ「脳そだて絵本」の、2 つのシリーズがあります。
おはなし絵本『ちっちゃな おさかなちゃん』
脳そだて絵本『おさかなちゃんと あ~そ~ぼ!』
えほんの みりょく
『おさかなちゃん』シリーズは、こどもが自分から
「これ読んで~! 」と持ってくると大評判。
小さな試みが積み重なって、ゆるくてやさしい絵本が生まれました。
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こどもの視野にぴったり!
約18センチ四方の
コンパクトな絵本です!!
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小さな手でもめくりやすい厚みのページ。
角が丸くなっているのも安心!
コーティングされていて、さっとふける!
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海の仲間の色も美しく映える!
黒い海は胎内環境に似て、親しみやすい場所!?
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赤いキャラのページは赤系の地面や文字、
青いキャラのページは青系の石や文字。
はっきり色がかわるから理解しやすい!
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「てとてとてと」「ぐるり~んこ」など、
楽しい擬態語・擬音が目にとびこみます。
感じたままに声に出すだけで好反応が!
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大きな字のところは特に
気持ちをこめて読んでみて!
いっしょに声を出すのも楽しい!!
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こどもが理解しやすい2~3文節が基本。
リズミカルなくり返しの文や絵の構図。
こどもの集中力が続く長さと構成です!
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文を担当した古藤ゆず氏が、原書に感じた魅力や
日本語版でくふうしたことを語ったり、
監修を担当した茂木健一郎氏が、
脳科学の見地から 0~3歳を語ります!
せかいの ママパパより
原作国ベルギーのほか、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、タイ語…など、25以上もの言語圏で出版!
世界中のママパパに選ばれている絵本です!
日本の ママパパより
本を読んだ日本のママパパからも、熱い感想が届きました。
テーマ別にご紹介しましょう。
編集部からのメッセージも時々はさみます!