読み聞かせはまだ初心者というママパパへーーベルギーで生まれ、世界中でくりかえしせがまれている絵本
2024年は原作誕生20周年!Gakken版誕生10周年!

ちっちゃなおさかなちゃん

最新刊 おはなし絵本
第0巻
ちっちゃな
おさかなちゃん、
うまれたよ!
発売中!

ヒド・ファン・へネヒテン
× 古藤 ゆずWEB対談風メッセージ

ひろ~い ひろ~いうみのなかで おきた できごと

ページいっぱいに広がる、美しい黒い海は、読む人の心にある想像の海。
そこには、カニやタコやクラゲなどに似たゆかいな生き物がいっぱいくらしています。

でも、あれれ?
よく見ると、カタツムリやオタマジャクシ、ミジンコみたいな生き物もいて…、想像の海は自由な発想に満ちています。

主人公は、のびのびと無邪気に海をおよぎまわる、ちっちゃなおさかなちゃん。
やさしく見守るママ&パパや、ゆかいな海の仲間に囲まれて、すくすくと育っていくのです。

巻ごとに完結した、短いストーリー。
どの巻から読んでも、小さなこどもが喜ぶひみつのポイントがいっぱいです。

本のサイズや色の変化、言葉の魔法など、絵本の魅力についてはコチラ

海の仲間の名前は、おさかなちゃんが命名。
姿が似ている子たちもいるけれど、本ごとに別の子なのです。

おさかなちゃん 広い海で小さくあどけない存在。無邪気。背中はほんのり虹色。
ママ いつもやさしくて、おだやか。
パパ いっしょにいると、心がぽかぽか。
てとてと 横歩きでやってきて、話しかけるよ。
けろっち け~ろけろ♪と歌を歌うのが 大好き。
きょろろん きょろきょろしながら、 かくれんぼ。
くにゃにゃ あしをくねらせ、 あわあわぷ~!
ぐるりーな お鼻をちょん、とする遊びが 得意。
ひょこたん 力持ちで、 ひょこひょこ歩くよ。
ころりん ころころところがるのが じょうず。
ぽわっち ぽわわ~と不思議に光るよ。
スピードパパ ぷしゅ~っと海をかけぬける!
ほかにも楽しい仲間がい〜っぱい!

『おさかなちゃん』には、心をはぐくむ「おはなし絵本」、遊んでにこにこ「脳そだて絵本」の、2 つのシリーズがあります。

おはなし絵本『ちっちゃな おさかなちゃん』

脳そだて絵本『おさかなちゃんと あ~そ~ぼ!』


心をはぐくむ おはなし絵本

0歳から3歳まで タテ18センチ掛けるヨコ18センチ

ベルギーの原作を、0~3歳向けにやさしい言葉に置きかえたりオノマトペを加えたり。
ページごとの色を変えたり、キャラクターをかわいく調整したり。
日本独自のくふうを加えたシリーズです。

くわしくは表紙をタップ

遊んでにこにこ 脳そだて絵本

0歳から3歳まで タテ18センチ掛けるヨコ18センチ

幼いこどもの好奇心と脳の発達を考えた遊びがいっぱい!日本発案の絵本。
『おさかなちゃん』の海で、まねっこしたり数えたりなぞったり見つけたり。
10の遊びが楽しめます!

くわしくは表紙をタップ

『おさかなちゃん』シリーズは、こどもが自分から
「これ読んで~! 」と持ってくると大評判。
小さな試みが積み重なって、ゆるくてやさしい絵本が生まれました。

えほんのみりょくその1
ほどよいサイズ!

こどもの視野にぴったり!
約18センチ四方の
コンパクトな絵本です!!

えほんのみりょくその2
厚くてじょうぶなページ!

小さな手でもめくりやすい厚みのページ。
角が丸くなっているのも安心!
コーティングされていて、さっとふける!

えほんのみりょくその3
新発想の黒い海!

海の仲間の色も美しく映える!
黒い海は胎内環境に似て、親しみやすい場所!?

えほんのみりょくその4
ページごとに場面色がかわる!

赤いキャラのページは赤系の地面や文字、
青いキャラのページは青系の石や文字。
はっきり色がかわるから理解しやすい!

えほんのみりょくその5
オノマトペを大きく楽しく!

「てとてとてと」「ぐるり~んこ」など、
楽しい擬態語・擬音が目にとびこみます。
感じたままに声に出すだけで好反応が!

えほんのみりょくその6
本文にも大小のメリハリ!

大きな字のところは特に
気持ちをこめて読んでみて!
いっしょに声を出すのも楽しい!!

えほんのみりょくその7
短めの一文! こども目線の内容!!

こどもが理解しやすい2~3文節が基本。
リズミカルなくり返しの文や絵の構図。
こどもの集中力が続く長さと構成です!

えほんのみりょくその8
解説リーフレットつき!

文を担当した古藤ゆず氏が、原書に感じた魅力や
日本語版でくふうしたことを語ったり、
監修を担当した茂木健一郎氏が、
脳科学の見地から 0~3歳を語ります!

編集者が語る「おさかなちゃん」制作秘話

原作国ベルギーのほか、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、タイ語…など、25以上もの言語圏で出版!
世界中のママパパに選ばれている絵本です!

すごく楽しめる物語!
あざやかではっきりした絵にこどもがくぎづけ!
ほどよい長さで夜ねるまえのおはなしに おすすめ!
こどもの感覚によりそい興味をひかれる物語!
何度も何度も読んでとせがまれます!
こどもの目線で描いているのがよくわかります。
この本でいろんな生き物と出会えます。なんて素敵なアイディア!
色や絵がとってもきれいで言葉も あったかい。
文章を音読するのがとっても楽しいです!
次は誰が来るかなぁ?とワクワク!
大きくワイドな絵が会話のきっかけに。
貼り絵のようなテクスチャーがあたたかみのある雰囲気。
とっても美しい絵!
深い黒に浮かびあがる色彩のきらめきは格別!
各ページの色を感じとってにこにこしてます!
いろんな場所に海の仲間がいます!
3歳の娘はすみずみまでながめては大喜び
幼いこどもにとって勉強になる冒険
とってもかわいくて魅了されました!!!
大きい-小さいなど反対語の感覚も自然に身につきます。
読んで読んで…とせがまれます。
こどもの集中する力もしっかり続くようです。
毎日せがんできて集中して楽しんでいます。
覚えて暗唱しています。
娘は3ヶ月で完全に暗記するほど!
おさかなちゃんの気持ちを経験できるところがいい!
ちいさなこどもでも自分で読むことができました!
短くてわかりやすい良い絵本!!
美しい表紙とじょうぶな紙がとてもすてきな本
すばらしいメッセージがこめられています!

本を読んだ日本のママパパからも、熱い感想が届きました。
テーマ別にご紹介しましょう。
編集部からのメッセージも時々はさみます!

読み聞かせるのが 楽しい!

文にリズム感があって、とても読みやすかったです!(1歳児ママ)
簡単だけどストーリーがあるのがいい(2歳児パパ)
読んでいてリズムにのれた!じょうずに読めた満足感!(1歳児ママ)
オノマトペ(擬音)が多く、いろんな読みかたができる♪(0歳児ママ)
各ページにくり返し出てくる言葉。そのリズムが心地よい(0歳児パパ)
うれしそうに聞いてくれるので、1日に何度も読んでます(0歳児ママ)
編集部 ご意見・ご報告ありがとうございます。読み聞かせ初心者のママパパでも、じょうずに読めるようにと、小さなくふうを重ねています!
「こういうところが読みやすかった」など事例をとりあげていきますので、読者ハガキやX、Instagramなどで、ご意見をお寄せくださいね!

こどもが にこにこっ

表紙をみただけでにこにこするので、親もうれしい!(2歳児ママ)
おんぶパパの「ずんずずん」のところで笑っていました(1歳児ママ)
「おともだちい~っぱい」のシーンでにこにこ顔に(2歳児ママ)
海のお客さんを指さしては、うれしそうに笑います(1歳児ママ)
「おいでおいで」とくり返すと、わくわくした顔に(2歳児ママ)
「ぽわる~ん」がお気に入りで、読むたびにきゃっきゃっ(0歳児ママ)
編集部 日本語版では、お子さまが、小さなおさかなちゃんに自分を重ねて楽しめるよう、配置やサイズ感、周囲の背景色などを調整しています。
その効果が少しでも表れているとしたら、とてもうれしいことです!

パパもうきうき 読み聞かせ

『パパかっこいい!』の読み聞かせは、いつもパパが率先してやってくれます(2歳児ママ)
パパが読み聞かせに選ぶのはいつもこれ!(2歳児ママ)
息子が「パパ読んで~!」と持ってくるようになって、夫もうれしそうです(3歳児ママ)
読み始めると喜びます(0歳児パパ)
パパ誕生日に購入しました。一番のお気に入り絵本に!(0歳児ママ)
編集部 「パパの物語もほしい~」と世界中の声が集まったタイミングで登場したのが『おさかなちゃんの パパかっこいい!』でした。
物語中でくり返される「かっこいいね!」の言葉には、パパの子育てへのエールと尊敬の気持ちが、いっぱい込められています

0歳児も 大喜び

見せると、うれしそうに絵本の方へハイハイしてきます!(0歳児ママ)
手足をバタバタして、ニコニコきいてくれた!(0歳児ママ)
ラストにみんなが大集合するページでは、キャッキャッと声を出して喜んでいます(0歳児ママ)
ページをめくるたびに、目をキラキラ★させてます(0歳児ママ)
足をバタバタ、手をにぎにぎして喜んでくれました(0歳児ママ)
読むと声をあげて笑ってくれます。大人までうれしくなるシリーズです!(0歳児ママ)
0歳児さん向けには、見開きに1~2単語だけの絵本も多くありますが、その次段階としておすすめなのが、このシリーズです
「はじめて読むおはなし絵本」として、読み聞かせ初心者さんのママパパにも喜ばれています!

絵本に はじめて反応した

ページを見せると「ふぉ~」と声をあげました(0歳児ママ)
おさかなちゃんをうれしそうに指さします(2歳児ママ)
息子はじょうずじょうずのところで手をパチパチ(0歳児ママ)
この絵本をみせたとたん、泣きやみました(0歳児ママ)
ページをめくろうと、手をのばしてきます(1歳児ママ)
絵や生き物を目で追うようになりました(0歳児ママ)
「この絵本に出会ってはじめて、ほかの絵本にはなかった反応があった!」…という声が続々届いていて、うれしく拝見しております!

⽣き物の名前が おもしろい!

エビやタコなど、みんなあだなで呼んでいて笑える〜(1歳児ママ)
カニが「てとてと」で、ヒトデが「つんつん」など、呼びかたがかわいい(0歳児ママ)
同じカニでも、本によってちがう個性的な名前がついている(3歳児パパ)
娘は「ぷふぁー」と「ぽわっち」が気に⼊ってます(2歳児ママ)
キャラの名前まで擬⾳語擬態語なんて、ユニーク!(1歳児ママ)
「ぴぴん」「つんたった」など⽣き物の名前に、親しみを感じます(0歳児ママ)
⾳のひびきがゆかいで楽しい、海の仲間たちの名前は、⽇本語版オリジナル! 姿や動きなどから、おさかなちゃんが命名しました。似ている⼦もいるけれど、巻ごとに別の⼦です。
「おさかなちゃん」は、図鑑ではなく物語なので、登場する⽣き物も⾃由でのびのび。現実の⽣き物とは少しちがうけれど、慈愛に満ちた、とてもすてきな仲間たちです。

解説リーフレットに へええっ!

絵本に⽇本語版だけのページがあると知って驚いた(0歳児ママ)
こどもは擬態語が好きだとわかったので、楽しく読んであげたい(1歳児ママ)
⿊バックのページにびっくりしましたが、こういったメリハリがいいのですね(1歳児ママ)
こどものことを考えて、たくさんのくふうや気づかいがこめられている本なんですね(3歳児ママ)
⾃分が毎⽇やっていることは無駄ではないと感じた(1歳児ママ)
全世界でくりかえし読まれているのも納得(3歳児ママ)
解説リーフレットには、⽇本語版の翻案や⽂を
                  担当した古藤 ゆず⽒のメッセージやウラ話が
                  紹介されています。絵本とあわせて⽬を通せば、
                  「なるほど」な情報もいっぱい!
また「脳そだて絵本」のリーフレットでは脳科学者
                  茂⽊健⼀郎⽒からのメッセージが読めます!

追い読みするのが うれしい!

いつも「ぷくぷく」や「け〜ろけろっ」という⾳に
                  反応して、いっしょに読んでいます(2歳児ママ)
「ぴんぽ〜ん」が⼤好きで私に続いてくり返します(1歳児ママ)
娘が「じょーずじょーず」と復唱する姿に胸キュン。⼦育てってサイコー!(2歳児ママ)
単語のくりかえしが、こどもにウケている(1歳児パパ)
こどもが覚えやすい擬⾳が多い(2歳児パパ)
ほかにも、「ぐるりんこのページで『なかなかあえません』といっしょに読んでくれた!」「まだ話せないけど「くにゃっ」のところで『あっ』『あっ』と声を出す」など、喜びや感動の声が続々!
⽇本語版にした際に、こどもが感覚で理解できるよう、楽しい擬⾳や擬態語をプラスしたり、ページごとに同じ⾔葉がくりかえし登場するようにしています。

⾊に くぎづけ

⿊い背景だからか、⽩いおさかなちゃんにパッと⽬がいく(0歳児ママ)
⾊が⾒やすいようで、めくるたびに⽬がくぎづけ!(1歳児ママ)
めくるごとに⾊の変化があるから次のページが楽しみ(1歳児ママ)
息⼦は、⾃分が好きな⾊のページをよく⾒ています(1歳児ママ)
ストーリーだけでなく、⾊についてもお話ができる(3歳児ママ)
⾊彩豊かでとってもオシャレなので、シリーズでそろえたいです(1歳児ママ)
原作者のヒド・ファン・へネヒテン⽒によると、
                  シリーズ第1巻の『ちっちゃな おさかなちゃん』
                  製作時に、おさかなちゃんや海の仲間たちの⾊を
                  輝かせるために、海を⿊い⾊にしたのだそう。
ちなみに、おさかなちゃんの⽩⾊は、
                  光の三原⾊が合わさったときにできる⾊。
                  また、おさかなちゃんが出会う世界の⾊を
                  映しだすことができる⾊と考えたんですって。

楽しい⾔葉に 反応する!

「く〜にゃくにゃ」が⼤好きで、にこにこします(1歳児ママ)
「ぷく?」「ぷく?」とあわを指でポンするのが好きです(0歳児ママ)
指さしながら「つんつん」や「ぐ〜るぐる」をやるようになってうれしい(1歳児ママ)
「ママ〜」のところが好きで「ママ〜」といえるようになりました(1歳児ママ)
「ざんぶ〜」と読むと、ページをドンドンとたたきます(0歳児ママ)
「おいでおいで〜」「ばいば〜い」など、⾔葉を発しやすい内容でした(1歳児ママ)
「おさかなちゃん」のシリーズは、
                  年齢を重ねるごとに新しい発⾒をしたり、
                  こどもの成⻑を感じられたりする、
                  親⼦でうれしくなる絵本です!
えほんのみりょくその1
えほんのみりょくその2
えほんのみりょくその3
えほんのみりょくその4
えほんのみりょくその5
えほんのみりょくその6
えほんのみりょくその7
えほんのみりょくその8