大学受験生から絶大な支持を得ており、シリーズ累計360万部を突破した『きめる!』シリーズの公務員試験版です。教養試験・専門試験の主要科目の10科目、11冊まで展開しています。
「①わかりやすい要点まとめで理解→②一問一答で知識を定着→③選びぬかれた過去問の演習」の3ステップ式を採用し、これから公務員試験の勉強をはじめる方にも、学習が進み総仕上げをしたい方にも、最適なシリーズです。
公務員試験対策・就職試験対策において定評のある人気講師が監修を務めています。各章の冒頭では、「この章で学ぶこと」、「試験別対策」といった監修者による分析ページが設けられているため、受験する試験種の特性に合わせた学習を行うことができます。
『きめる!』シリーズには、取り外して使える別冊解答解説集が付いています。問題と解説を照らし合わせながら、効率的に自己学習を行うことができます。
シリーズどれか1冊を買うだけで、「きめる!公務員試験」シリーズ他10冊 のそれぞれ半分をスマホで読むことができます。
国や地方自治体の職員として働く「公務員」になるためには、行政が実施する「公務員試験」に合格することが必須となります。大学の新卒者や年齢条件を満たす新卒・既卒・社会人が対象者となり、年齢の上限は人事院や自治体等によって異なります。
1次試験の筆記試験と2次試験の面接試験が実施される。
試験科目は教養科目と専門科目で構成されています。具体的な科目や分野は下の表を確認してください。また、試験によって区分が設けられていて、教養科目のみや専門科目のみの試験もあるので、自分が志望する試験種・自治体の出題傾向を確認してから学習に取り組みましょう。
最近では大卒程度の教養試験では民間就職試験で実施されているSPIやSCOAを使用している試験もあります。
6月の1次試験の受験者は、試験前年の秋から本格的に学習をスタートすることが多いようです。