どんぐりひろば

どんぐりむら こうさく おかたづけばこをつくってみましょう!

おうちの ひとに よんでもらってね。

1.カバー袖の左右のパーツと、帯の各パーツやキャラクターを、ピンク色の切り取り線に沿って、ハサミやカッターで切り取ります。パーツの内側にある、ピンク色の切り込み線も、予め、カッターで切り込みを入れておきます。

2.切り取った各パーツについて、水色の 線は山折りに、紫の 線は谷折りに折ります。附属のどんぐり新聞の表面左下の「すなわち!つくりかたマメちしき」にあるように、直線を折る場合には、折る前に定規をあてて、芯を出していないシャープペンやカッターの刃の背側のようなとがったもので筋をつけておくと、きれいに折れます。

3.各パーツができたら、「みんなのおうち2ごうかん」ののりしろ2 か所に、のりか両面テープをつけ、の「みんなのおうち1ごうかん」と貼りあわせます。貼りあわせたら、木の幹部分を軽く後ろ側に丸めると、幹らしくなります。

4.ハンモック、すべりだい、つりばし、わたりろうか、デッキ(デッキは2つとも同じものですので、左右どちらでもOK)を、完成写真のように、差し込み部分を切り込みに差し込み、組み立てます。

5.いす、テーブルを置き、どんぐり人形を好きなところに置いて完成!

完成写真

すべりだいは、ドアの隙間に掛けます。すべって遊ぶごっこが楽しめます。

ブランコは少し紙をカールさせます。また、写真のように、どんぐり人形をはさんでブランコに乗せることができます。(ただし、子ども用なので、乗れない大きさの人形もあります)

デッキに立たせたり、ハンモックに乗せたり、はしごにはさんだりして、遊べます。

後ろから見たつりばし、わたりろうか。つりばしは、端を折ってから、➊➋のセンター、後ろに折り曲げた部分に乗せます。わたりろうかは、折り線を折ってから、同じ色のの切り込みにはさんで、とりつけます。

紙が丸まってしまい、倒れやすい場合は、写真のように後ろに割り箸を貼りつけると、しっかりと立ち、補強できます。

だいくさんの後ろ姿にある切り込みに、「こしぶくろ」をはさんで巻きます。そこに「のこぎり」などの道具がはさめます。また、後ろ頭の水平な切り込みに、「バンダナキャップ」のべろを入れて、「バンダナキャップ」をかぶせることができます。
「バンダナキャップ」は、着せ替えの都合上、本編にはある後ろの垂れた部分をつけていません。ご了承ください。)

だいくさんの手に切り込みを入れて、かなづちやのこぎりを持たせることができます。

いすの切り込みにどんぐり人形をはさむと、座っているように見えます。

『どんぐりむらのだいくさん』以外のどんぐりむらシリーズのカバー袖や帯にあるどんぐり人形もいっしょに使うと、こんな風ににぎやかになります。 どんぐりむらのどんぐりたち総動員で、「どんぐりむらごっこ」をお楽しみください。