小学生のためのタイピングスタディブック

『小学生のためのタイピングスタディブック』は、学研が提供する、タイピングが学べる専用タイピングゲームと連携した参考書です。

知ってるかしら？今の日本の小学生がキーボードで打てる文字数は、1分間でたったの5.9文字なの！

今のタイピング能力だとまずいかも…: 日本の小学生のPC スキルは、先進国の中でも最低レベルと言われています。また、スマホしか扱ってこなかった高校生が、大学生や社会人になって、レポートやメールを作れない問題が明らかになっています。タイピングは、大人になれば勝手に身につくものではありません。

パソコンを使った授業が増えてます！: いま、全国の小学校でPC の導入が進んでいます。調べ学習の発表を、ＰＣを使ったスライドで行うことが多くなりました。また、プログラミングや英検ＣＢＴテスト^*などでもタイピングは必要です。; * 英検CBT テスト： “Computer Based-Testing” の略称で、紙ベースではなく、コンピュータを使って英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」力をはかるテスト。

専用タイピングゲームで遊ぶだけで、楽しく、カンタンにタイピングができるようになるんだ！

には工夫がいっぱい！: 小学生向けタイピングゲーム『ポコ★タイピング』は、タイピングゲームを多く手がけているイータイピング株式会社とタッグを組んで制作しました。ゲームは７日でクリアできるよう設計されつつ、オンラインランキングなどのやりこみ要素も充実しているので、お手軽かつ、最後まで熱中してタイピング練習に取り組むことができます。

ゲームの主人公、ハックの目的は、伝説の武器「タコスキーボード」を強化して、謎の組織「バーグ帝国」をやっつけること。
街に起こったトラブルを解決しながら、キーボードを強くするチップを集めるストーリーが展開されます。街でウデをみがいたら、敵の本拠地に潜入しましょう！

「タイピングがうまくできなくて、なかなかゲームが進められない…。」そんなときに書籍がサポートします。まずフルカラーの漫画を読んでモチベーションUP。解説ページは、小学生がつまずきがちなポイントを厳選しています。ゲームの攻略本として、書籍を活用できます。

: ▲漫画を読んでやる気UP！

: ▲ステージに対応した解説ページだから、わかりやすい！

: ▲小学生がつまずきがちな「アルファベットとローマ字」にも完全対応！

スペシャルアイテム付き！　両面ポスターローマ字表＆キーボードシート書籍には、スペシャルアイテムとして両面ポスターがついているぞ。ローマ字表は、ゲームをプレイするときに、いつでも見られるようにしておこう。さらに、裏面のキーボードシートがあれば、パソコンが近くにないときもタイピング練習が可能だ。

ゲーム『ポコ★タイピング』でタイピングする文章は、小学生向け参考書『？に答える』から抜粋。だから、ゲームを進めるだけで、小学校で習う国語・算数・理科・社会・英語の語句にいつのまにか触れることができます。さらに、タイピングを覚えたあとで実際にパソコンを使うときのポイントをまとめた実践編も掲載。メール、プレゼンテーション、メディアリテラシーなど充実の内容です。これで、実生活でも安心してパソコンを使うことができます。