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国語辞典

学研 現代標準国語辞典 改訂第4版

内容紹介

見やすく、使いやすい! 中学生向け国語辞典

本書の前身にあたる『学研国語辞典』は、中学生向けの国語辞典として1967年(昭和42年)に発刊されました。以来およそ50年もの間、改訂を重ね、中学生だけではなく小学校高学年から一般の読者まで広く受け入れられてきました。特に、正しい日本語の使い方・書き方についての記述を特徴としています。
最新の『第4版』では、ふりがなを増やす、類語・対語を増やす、用例に「よくある言い回し」や「定型表現」を表示するなど、さまざまに工夫しました。また、紙面デザインを工夫して、内容はさらに充実させながらページ数を削減し、うすくて軽く扱いやすい辞書になりました。

こだわりのポイント

1 読みやすさを追求! 文字の横にふりがな

2 中学の国語学習に対応し、例文や類義語・対義語などを多く掲載

3 よくある言い回しや定型表現がわかる、「結び付き」ロゴ新設

4 ことわざ・慣用句・四字熟語・故事成語の表示を新設

5 ことばや漢字の使い方がよくわかる、コラム「漢字の使い分け」・「言葉の使い分け」掲載

6 ことばのさまざまな類語と表現がわかる、コラム「表現」掲載

7 さまざまな敬語の表現がわかる、コラム「敬語」掲載

8 常用漢字(2136字)すべてを、筆順つきで掲載

9 巻末に、「古語小辞典」「アルファベット略語集」

編集部から先生方へ

最新の『第4版』では、類語や対語を増補し、意味調べなどの学習により役立つようにしました。また、例文としてよくある言い回しや定型表現が示されているものに「結び付き」という表示を加え、ことばの使い方が覚えられるよう工夫をしました。

このほか、中学生をはじめとするすべての学習者のため、細やかで充実した内容となるよう努めました。

●ことばや漢字の使い方がよくわかる、コラム「漢字の使い分け」を掲載。「あう(会・合・遭)」「かえる・かわる(代・変・換・替)」など、同訓異字の漢字の使い分け方がよくわかります。
●常用漢字(2136字)すべてを、筆順つきで掲載しています。
●ことわざ・慣用句・故事成語などには、その種類をロゴマークで示しました。
●巻末に、「古語小辞典」「アルファベット略語集」があります。

紙面デザインの工夫によりページ数が削減され、内容はさらに充実させながらコンパクトに。鮮やかな色づかいとラッコのキャラクターで、より親しみやすい辞書となりました。ぜひ実際にお使いいただき、「見やすさ」「使いやすさ」を実感していただきたいと思います。

監修・編者紹介

編者 林史典(はやし・ちかふみ)

筑波大学名誉教授。
日本語学会会員、訓点語学会会員、千葉大学国語科教育の会会員、筑波大学国語国文学会会員、語彙・辞書研究会会員・運営委員、独立行政法人日本学生支援機構業績優秀者免除認定委員会委員、文化審議会委員(国語分科会)。
「改定常用漢字表の意義」(平成22年 8月 『日本語学』29-10 明治書院)など、論文・著書多数。

編者 林義雄(はやし・よしお)

専修大学名誉教授。筑波大学国語国文学会評議委員、国語学会常任査読委員。著書・論文多数。

編者 金子守(かねこ・まもる)

元筑波大学教授。日本国語教育学会常任理事。著書・論文多数。

商品仕様

レベル 中学生,小学生(上級)
サポート教材 -
定価 本体2,600円+税
監修・編者 林史典/林義雄/金子守 編
判型 B6判(19.4 x 14.2 x 3.2 cm)
ページ数 1,408ページ
色数 2色刷
収録項目数 50000語
発売日 2020/11/24
最新版 第4版
ISBNコード 978-4-05-305167-7

※サポート教材=一括採用・一点推薦いただいた学校様にお渡ししております。


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