マドンナ古文単語２３０　パワーアップ版

こだわりのポイント

1 ど忘れを防ぐ「語源」と「ゴロ」の組み合わせ解説

2 実戦的な「入試設問パターン別」構成

3 見出し語マスターに集中するための「現代語例文」

4 いつでもどこでも！ イラスト単語カードつき

編集部から先生方へ

古文単語を覚えなければ、古文の読解はできません。しかし、やみくもに単語を覚え、逐語訳しながら文章を読み解くのはあまりにも非効率的。

そこで本書では、「古文のマドンナ」荻野先生が厳選した230項目382語の重要単語を、設問パターン別に整理して紹介しています。さらに暗記を助ける語源やゴロを多数紹介。単語をビジュアルで記憶できるイラスト単語カードもついています。

本書の重要単語さえ見落とさなければ、どんな難解な文章も拾い読みだけで文意がつかめるようになります。日常学習にも受験対策にも使える、古文単語学習の決定版です。

著者・編者紹介

荻野文子

兵庫県西脇市生まれ。上智大学国文学科卒。編集プロダクション勤務、実家の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師になり、代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどで締め切り講座を続出させ、「マドンナ先生」として人気を博す。
学研より出版された参考書だけで、平成27年現在累計400万部を超える。そのほか、高等学校採択用テキストとして『新修古典文法』（京都書房）、一般書として『ヘタな人生論より徒然草』（河出文庫）など古典文学に関する書籍も多く出版している。現在、株式会社Gakken特別顧問。

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